今が旬のお裾分け
お隣さんが潮干狩りに行ってきたらしく、ちょっと小さいけど、とアサリをくれました。
子供たちはアサリに興味津々。
アサリ、少し前に食卓に出したところ二人とも嫌がって全然食べてくれず、正直砂抜きとか若干めんどくさいのもあってそれ以降スーパーで買うことはなかったのですが。
子供たち、以前は見向きもしなかったアサリに興味が津々も津々。
そうか、これが食育とかいうやつか!
お隣さん、ありがとう!
(ちなみに砂抜きとかがめんどくさいだけで、親サイドはアサリ大好きです)
さあ、レッツ食育!
ってことで、「そのお餅みたいのを動かしてアサリは歩くんだよ。触ってごらん?」と、できる親風に促してみたところ。
こ、こわい・・・だと・・・?
どこが???
結局、二人して「こわい」とのことで、あれだけ興味津々だったアサリを触ることなく就寝してしまい。
わたし的にはそのビビり具合の方が恐怖だったわけですが。
そんなこんなで自分の息子たちのビビりさ具合に恐れおののくという事件が勃発しましたが、アサリは次の日みそ汁にして美味しくいただきました。
砂抜きが上手にできなかったんだよてへぺろ。
黙々とアサリを食べる長男と、平安貴族よろしく貝合わせを楽しむ次男。
これは食育大成功でしょう、そうでしょう。
お隣さんごちそうさまでした!
次はアサリが触れるように特訓だー!
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