禁断の扉、開ける
年明け早々に風邪をひき、引きこもり生活を余儀なくされた子供たちと大人たち(わたし、実家の母、たまたま有給とってたパパの3交代制)ですが。
次の日には熱も下がり、検査の結果インフルじゃなかったにもかかわらず、どうやら長男の気管支のほうがかなりやられているとのこと。
次男は発熱自体が嘘のように元気満々。
「これだとだいぶ苦しいと思うので、毎日吸入に通ってください。」
と、さらっと朗らかにかかりつけの小児科の先生に言われ、まるっと一週間ひーひー言いながらせっせと病院通いをし。
せっせと病院に通っているわりに、その後も発熱&たまーにせき込みすぎてマーライオン化したりと、いまいちよくなる気配を見せない長男に、わりと本気で白目をむきかけていたわけなんですが。
血液検査の結果、「重症とまではいかないけど、炎症反応が結構高いですね~」とのことで、わりと強めの抗生物質をだしてもらいまして。
そのおかげかなんなのか、昨日ぐらいからよーーーうやく落ち着いてきた感じであります。
な・・・長かった・・・。
そんなこんなで、咳がひどくていつもより元気がない長男と、咳はするけどもう全然元気な次男との1週間の引きこもり生活にこっちまであっぷあっぷしちゃいまして。
元オタクであるわたしが若かりし頃に使っていたゲーム機を、とうとう解禁してしまいました。
人生初のゲーム機に案の定ドはまりし、一個しかないDSを取り合いっこしている姿を見ると、自分も子供のころ同じことを妹としていたなぁ・・・としみじみする反面
「ってかそろそろママにもやらせて!」と、DSの取り合いっこに自分も参戦して大人の権力を振りかざし独り占めしているあたり
多分わたし、そのころからあんまり成長してないんだろうな、とも思ったり思わなかったりする今日この頃であります。
「大人げない・・・」って言いたげなパパの冷たい視線が痛いよ!
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